釧路市からお越しのK様
・コーティングコース:プレミアムα
・下地処理コース:プロポリッシュ
・ガラス撥水加工、ホイールコート

今年フルモデルチェンジされたばかりの新型クラウンですが、「いつかはクラウン」と言われた時期があったようにモデルチェンジされる度に高い注目が集まる車種の一つではないでしょうか。今回のクラウンはロングノーズ、ローフォルムによりスポーティーさが増している印象でとてもカッコ良く、若者にも似合うスタイルですね!
さて、お車は8月に新車でご納車され、走行距離4,374㎞の状態でご入庫いただきました。
カラーは「トヨタ202:ソリッドブラック」となります。とてもデリケートな塗装のため、新車であっても既に線キズやシミが目立っているケースも少なくありません。こちらのお車も納車から2ヶ月程しか経過しておりませんが、それなりの線キズや、特に雨じみの付着が目立っておりオーナー様も気にされておられました。
ブラックカラーを得意分野とさせて頂いております弊店にお任せいただきましたからには、これらの状態を最大限リセットさせ、かつ新車以上の艶を引き出し、最上の黒光りボディに仕上げさせていたきました。
雨じみもスッキリとキレイに処理することができました!
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ボンネットに何かで磨かれて残されたオーロラマークもスッキリ処理いたしました!
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美しく復活した塗装面に、ラディアス最上のガラスコーティング「プレミアムα」で包み込み完成でございます。
一般的なガラスコーティングに比べ数倍の膜厚を誇るガラス被膜によるソリッドブラックの艶は、まるで漆を塗ったような質感を感じていただけるのではないでしょうか。
また、ガラス被膜の硬度もかなり高い部類に入りますので、何もしない場合に比べ確実に小キズの付着を軽減できますことから、通常の洗車セオリーに従ってお手入れを行なっていただけましたら長期間にわたりこの美しいボディを維持することが可能でございます。
この度は、遠方の釧路市よりご用命いただきまして誠にありがとうございました。












