デュアルプロテクションシステム二層式ガラスコーティング専門ショップ/札幌

車の美しさ・高性能を可能にするガラスコーティングを実現するには、絶対条件があります。
ガラスコーティング専門ショップ

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ガラスコーティング室内

◎室内作業

写真は東京T-WEST店
ガラスコーティング施工は完全室内作業が基本中の基本です。
室外での下地調整などは問題外、雨がしのげるだけの屋根だけでもクォリティ低下は避けられません。
下地調整やコーティング工程はデリケートな作業となります。
室内作業できる環境がなければハイクォリティ実現は不可能な作業がほとんどです。
グラスコート・ジャパンでは「グラスコート」「グラスコート・ストイロンゲスト」の工程の全ての作業は外気を遮断した室内で作業が進められていきます。

◎高度な下地調整技術と十分な専用特殊照明設備の完備

高度な下地調製技術と専用照明設備は手抜きのないハイクォリティな仕上がりを実現するためには欠かせない条件であり、この二つには密接で重要な関わりがあります。
仕上がりクォリティに拘らない一部の他社施工店の中には蛍光灯だけの照明設備の場合も多く、ハイクォリティ実現には程遠い設備環境です。
また、水銀灯を導入することにより最適な照明設備環境とする場合もあるようですが、残念ながら、水銀灯だけでも塗装面の状態は100%掌握できません。他社コーティング業者で懸念のバフ傷やオーロラマークを適切に処理するには水銀灯だけの設備では人間の視覚能力に限界が有り、最適な処理は出来ません。
ましてや、下地調整中の照明点灯の状態が、蛍光灯と水銀灯を双方とも点灯した場合、さらに限界が近くなります。
作業場の四隅に水銀灯を配置する場合が多いようですが、全く不十分ですし、意味がありません。
ハイクォリティを実現するには、蛍光灯以外の数種の光質の異なった十分な数の照明が必要であり、作業目的に応じて使い分けたり、同時点灯により100%な状態が確保できます。
また、そのような塗装を100%掌握できる環境が整うことにより、高度な下地調製技術が最大限に生かされるのです。
私共グラスコート・ジャパンへ「他社で新車のガラスコーティングをしたが、磨き傷やギラつきが新たに増えた事を施工業者に指摘したが、それはコーティングした以上仕方ない事と言われたが、そういうものなのか?」というご相談を頂くことが多くあります。
この現象は高度な下地調製技術と十分な照明設備の不備が原因です。
グラスコート・ジャパンへご入庫頂いた車がこのようなことになることは一切ありません。
他社での施工後に不運にもそのような状態になってしまったお困りのお客様は是非一度グラスコート・ジャパンへご相談下さい。
グラスコート・ジャパンのマイスター達は基本的な技術力は高い完成度を持ち、また本部による定期的な技術情報提供や技術講習により更なる技術向上に取り組んでいます。
同ブランドでの下地調整技術を含めたハイクォリティを実現しているのは業界最強集団であるグラスコート・ジャパンの他にはありません。
ガラスコーティング照明
蛍光灯だけの照明では不十分
専用特殊照明の一例
数種類の光質の異なった照明完備が絶対条件

◎塗装面を正しく的確に判断する為の目と正しい豊富な知識

●ごまかしを見破るプロの目
驚かれる事かもしれませんが、新車の中でも塗装の不具合があり一度生産ラインからはじかれて部分補修した後にラインに戻される車があります。
また、ディーラーやモータープールに陸送前後に不具合が発生し、場合によっては市場の塗装工場で補修し納車される新車があります。
一見、このような車は正常な新車と区別がつかないように補修されていますが、グラスコート・ジャパンのマイスター達は瞬時にこの違いを見破りその状況から、的確な工程を判断します。
右の写真は納車直後の新車の塗装面の不具合箇所の画像です。
明らかに何らかの事情により不具合が発生し、バフがけにより修正した痕跡が伺えます。実はこの部分は入庫した時は殆どわかりませんでした。
その理由はワックスか油脂分の強いコーティング剤でこの現象をうめてごまかしていたのです。施工前の塗装面チェック時にわずかな乱反射に気付き、脱脂作業を施したところこのような状態が出現しました。このように、悪意はないものの、納車前の段階(メーカー?ディーラー?)でもこの程度の補修しか出来ないのが現状のようです。
この発見は専用照明があるからこそ確認できる重要事項の一つです。蛍光灯・水銀灯だけでは気付きにくい現象の一つです。
このように悪意はないものの、ある意味ごまかされている箇所を見破る繊細なプロの目が必要です。
参考までに、この塗装面を完璧に修正し完全脱脂後の画像をご覧下さい。
★修正後の画像はこちら

●正しい知識と豊富な経験
塗装面の汚れで広く知られている「雨ジミ」がありますが、これを単純に「ウォータースポット」と称するには考察する必要があります。
本来「ウォータースポット」とは塗装面上の水玉がレンズ作用の役目を果たし太陽光の集光現象をおこし塗装面を焼き、シミを作る現象を言いますが、この場合出来るシミはクリアー上に出来るのではなく、クリアー層の下部であるベースカラー上に出来ます。この現象は小学校の理科の実験でおなじみの虫眼鏡で紙を燃やす実験と同じことです。塗装面上の場合、クリアー層上には焦点が合わない為、焼き付きは起こりません。

納車直後の塗装面の不具合箇所
ウォータースポットではありません。
焼き付くのはベースカラー上です。そのシミの特徴は白く馬の蹄状のシミがつくことが多いのが現実で、決して雨等の水分が乾いたような後にはありません。現在、一般的にウォータースポットと言われている現象は左の写真のような汚れを示すようですが、これは「ウォータースポット」ではありません。残念なことに、プロでも左の写真のような汚れを「ウォータースポット」と説明することがありますが全くの間違いです。おまけに、「レンズ作用でついたシミ」とまで説明するようですが、レンズ作用でこのようなシミは絶対につきません。この汚れの写真は「酸性クレーター」です。酸性クレーターの場合、クリアーを高濃度の酸性物質で溶かし、窪みを作ってしまいますので、その状態により、全く手の付けようがないもの、ぼかして目立たなくするもの、完全除去するものとに的確に判断し最良の方法で、処理できなければなりません。塗装面の汚れにはこの他にも鉄粉付着や塗料付着、イオンデポジットなどがありますが、その汚れのメカニズムを理解しなければ的確な処理は出来ません。正しい豊富な知識と経験が必要なのです。
ちなみに、鉄粉は塗装面に刺さりません(某メーカーの研究論文があります)し、現在の車の塗装のように薄く硬い塗装には焦点が合わないなどの理由によりウォータースポットは殆どつきません。
◎コーティング被膜の安定定着技術という概念
現在主流になりつつある、完全硬化型ガラスコーティングはガラス被膜になるまでのアプローチはさまざまな方法によりますが、結果、良質のガラス被膜を形成できればカーコーティングという概念において、高性能を持ち合わせています。但し、課題は多く残されてるようです。一番問題なのは、施工店、施工技術者レベルで被膜の膜厚が極端に違うことです。これはさまざまな理由が考えられますが、この件に関して具体的な対策はされていないのが現状です。グラスコート・ジャパンでは、液剤の処方からこの点に注目し、また、定着技術を開発することにより施工店、施工技術者レベルでの格差を無くすことに成功しています。グラスコート・ジャパンではどの店舗でも安定した膜厚をしっかり確保された高性能被膜を形成させます。勿論、形成されるガラス被膜は良質で完全無機質であり、カーコーティングにおいて絶大な評価を頂いております。仕上がり感はまさに「ウェットルック」。この秘密は完璧なまでに下地調整された塗装面をしっかりと膜厚を確保したガラス被膜が覆い、なおかつ無機質なガラス繊維素被膜のデュアルプロテクション被膜が形成される事により、被膜特性上の艶が最大限に強調される為です。
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