平成19年式 ニッサン・ムラーノのガラスコーティング施工のご紹介です。
ニッサンのソリッドブラックに限らず、年数が経過したこのカラーの場合、ほとんどのケースでボディはキズだらけ、また雨ジミの付着により白くくすんでおり、本来の黒色の艶が失われている状態であります。特にコーティングなどでボディを保護していない場合、ボディに直接受けるダメージが顕著に現れ、目立ってしまいますね。
今回のムラーノにつきましてはソリッドブラックの中でも「スクラッチシールド車」でございます。キズが復元するという特性から弾力性のある塗装となっており、まるで堅い樹脂の塗装面を磨いているような感覚です。このように特殊な塗装面であるため、しっかりと艶と輝きのあるボディに仕上げるためには、この塗装特性にあった下地処理技術が必要になります。通常の磨きを行ってしまうと思ったような仕上がりにすることが難しくなりなりますので注意が必要です。
もちろんラディアスグループでは「スクラッチシールド車」の磨きにも対応しており、しっかりと仕上げることができますので安心してお任せくださいね！繊細かつ慎重な作業が求められる作業となりましたが、完成後は見違えるほどに黒光りを放つボディに大復活を遂げることができました。
キズだらけになったスクラッチシールド車でお困りのオーナー様は、ぜひお近くのラディアスへご相談くださいませ。
