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平成4年式マツダRX7の全塗装のご用命をいただきました。
カラーはソリッドのレッドで同色への塗り替えでございます。

完成後は高度な塗装技術とコーティングショップならではの下地処理技術との融合により、素晴らしい仕上がりとなりました。とても18年前のお車とは思えませんね!まさに新車以上の仕上がり具合でございます。膜厚感たっぷりの塗装面はクリアーが充分に設けられている証拠であり、塗装後、さらに艶と輝きを引き出すための下地処理を行うことにより、このように美しい仕上がりが実現いたします。

通常、板金塗装の場合、磨きをかけますが、その磨きの際につく磨きキズ(バフ傷)やオーロラマークが残されたまま納車されてしまうケースが多く見受けられ、いくら塗装レベルが高くても、最終的な美観クオリティが確保されていないのが現状です。酷い場合、深い磨き傷、ペーパーキズが多数入れられており除去できないケースもございます。

当店にて板金塗装を行った場合、このような結果になることはございません。ハイクオリティな仕上がりを実現するために見合うだけの塗装を作り上げ、最終の下地処理により仕上げられた塗装面は、一般的な板金塗装に比べ、その違いは歴然であることに間違いはありません。

オーナー様の完成後のお車をご覧になり、その違いに大変お喜びいただき、ご満足いただくことができました。このたびは誠にありがとうございました。